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【競合に差をつけよう】中国向けマーケター必見!中国版インフルエンサー”KOL”および”KOC”とは

インフルエンサーのイメージ画像

こんにちは、編集チームのH.S.です。
中国向けのマーケティングやプロモーションを行う際に、KOLはよく聞きますよね。最近、KOCという新しい言葉も出てきました。”KOL”および”KOC”とは?両者の違いはどこにあるのでしょうか?中国のマーケティング活動において”KOL”および”KOC”が欠かせない理由とは?今回は下記4つの項目を通して紹介をします。

目次
(1)「KOL」とは?「KOC」とは?
(2)「KOL」と「KOC」の違いは?
(3)多くの「KOL」と「KOC」が利用する中国独自のSNSをご紹介
(4)中国プロモーションで、KOLおよびKOCマーケティングが不可欠な理由

(1)「KOL」とは?「KOC」とは?

KOLとは「Key Opinion Leader」の略称で、いわゆるインフルエンサーです。
KOLの他、インターネット上(特にSNSで)影響力を持っている人を「網紅(ワンホン)」と呼ぶこともあります。
日本ではFacebookやTwitter、Instagram、Youtubeがよく使われていますが、中国は政府による規制が厳しいので、このようなアプリやサイトが利用できません。その代わりに中国独自のSNSが使用されています。


KOCとは「Key Opinion Customer」の略称で、口コミを発信する生活者のことを指します。
日本以上に口コミを重視する文化がある中国においてはKOLの次となり、近年頃新しく登場しました。

(2)「KOL」と「KOC」の違いは?

■専門的な知識と大きな影響力を持つ「KOL」
KOLは自身の得意ジャンル(例:コスメ用品やベビーママ用品、アウトドア用品、テクノロジー製品など)に関する情報を発信して、誰にでもわかりやすく商品の紹介をしてくれます。
彼らは常に最新トレンドを把握して新製品も積極的に試しているため、発信量も多く、より多くのフォロワーに大きな影響を与えます。

■身近な存在感がリアリティと信憑性を生む「KOC」
KOCはKOLほど専門知識はなく、あくまでも一般人として自分が試した商品に関する情報を発信しています。友達のような存在で良いところも悪いところも全てありのままの情報を伝えてくれるので、真実味があり、信憑性が高いとみられます。

(3)多くの「KOL」と「KOC」が利用する中国独自のSNSをご紹介

ここで、多くの「KOL」「KOC」が利用する中国独自のSNSをご紹介します。

中国の主要SNSのロゴとスマホのイメージ図

■中国版LINE:微信(WeChat) 
日本で言うLINEのようなコミュニケーションアプリ。
企業アカウントも盛んになり、オフィシャル情報の発信手段の一つにもなっています。さらに、ミニプログラムの活用手段の一つとして、EC事業のオンラインショップや、支払いツールとしてWeChat Payなど様々な機能が付いており、インフラになっているアプリと言えます。

■中国版Twitter:微博(weibo)
ミニブログサイトとして、最新情報がチェックできアプリ。
芸能人や各領域の有名人、さらに企業も公式アカウント開設して発信しているため、トレンドやニュース、オフィシャル情報をチェックするのに欠かせないアプリです。

■中国版Instagram:小红書(Little Red Book)
EC機能搭載のライフスタイル発信を中心としたソーシャルアプリ。
女性ユーザーがほとんどを占め、女性たちが好きなテーマ(ファッションや洋服コーディネート、コスメ、筋トレなど)のコンテンツが豊富です。
女性が買い物をする前の情報収集先としてよく利用されています。

■中国版TikTok:Douyin(ドイン)
日本ではTikTokと聞くと、若者向けのショート動画アプリのイメージを持たれているかもしれません。
しかしDouyin(ドイン/中国版TikTok)は、様々な動画コンテンツが投稿されており、幅広い年齢層をカバー。老若男女問わず人気です。

(4)中国プロモーションで、KOLおよびKOCマーケティングが不可欠な理由

中国の生活者は購買行動を起こす前に、SNSはじめ、検索エンジンやその他アプリから口コミを見て情報収集をするため、口コミは消費行動を左右する非常に重要なものとなっています。そのため、影響力や専門性が強みのKOL、リアリティや信憑性が特徴的なKOCを活用した情報発信は、プロモーションの重要な一環となっています。


KOLおよびKOC施策にご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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