新たなデジタル広告事業拠点として、ベトナムに「I-DAC VIETNAM」を設立

idacベトナムの画像

こんにちは、編集チームのN.T.です。
最近、コロナウイルスの感染状況も世界的に落ち着きはじめ、観光客の受け入れを始める国もかなり増えてきています。
今回紹介するベトナムも観光客の受け入れを開始している国のひとつで、隔離はもちろん、最近入国前のPCR検査も不要になりました!(2022年6月時点)ベトナム国内ではアフターコロナの風潮が強く、クロスボーダービジネスの回復も期待されます。
今回はそんなベトナムに新設された「I-DAC VIETNAM」について紹介します。

目次
(1)ベトナム市場の特徴
(2)I-DAC VIETNAMとは
(3)おわりに

(1)ベトナム市場の特徴

■基本情報
国名:ベトナム社会主義共和国(Socialist Republic of Viet Nam)
人口:約9,800万人
首都:ハノイ
言語:ベトナム語
通貨:ドン(VND)
宗教:仏教、カトリック、カオダイ教他

ベトナムは東南アジアの東部、日本から飛行機で約6時間離れた場所に位置しています。気候は年間を通して平均気温14~34℃と比較的暖かい国です。主要産業は農林水産業(GDPに占める割合14.85%)、鉱工業・建築業(同33.72%)、サービス業(同41.63%)と、サービス業の割合がかなり高くなっています。特に観光業については、コロナ前の2019年時点で国内総生産(GDP)の9.2%を占めており、大きく成長していました。最近観光客の受け入れが再開されたので、今後さらなる成長が期待されます。ダナンやホイアンは東南アジアの数あるリゾート地の中でも特に人気が高く、一度は行ってみたいと考えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか?


参照先:外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/data.html
参照先:Weather Spark https://ja.weatherspark.com/

■若者が多く、スマホ普及率が高い
ベトナムは、人口約9,800万のうち6割以上を40歳未満が占め、スマートフォン普及率も96.9%と日本を上回るなど、急速に社会のデジタル化が進んでいます。デジタル広告市場については、2022年以降、年率16‐34%の成長と高い推移が予想され、非常に有望な市場として期待されています。(※1)
さらに、ソーシャルメディアの利用率が74%(2021)と非常に高く、Facebook広告では13歳以上の全人口のうち87%にリーチできる(2021)というデータもあります。(※2)
また、最も利用されているソーシャルメディアはYouTube, Facebook, TikTokで、16~64歳の90%以上もの人が利用(2021年1月)しています。(※1)

(※1)参照先:VIETNAM Digital Marketing Trend 2021 http://www.digitlreport.vn
(※2)参照先:comScore, Nielsen, eMarketer, InMobi,Forbes, We are social

(2)I-DAC VIETNAMとは

■設立背景
2012年、シンガポールにDAC ASIA PTE. LTD.(DACアジア)を設立以降、東南アジアでのデジタル広告事業を拡大してきたDACは、ベトナムにも以前から注力しており、既にDAC DATA TECHNOLOGY VIETNAM JOINT STOCK COMPANY(※3)を開発拠点として、ダナン、ハノイの2都市で事業を展開しています。
これに加え、株式会社マイクロアドより同社子会社のMicroAd Vietnam Joint Stock Company(MAV)事業を引き受け、また、グループ会社の株式会社アイレップより同社子会社のDIGITAL MARKETING VIETNAM CORPORATION(DMV)の顧客・従業員を引き継ぎ、統合的なデジタルマーケティングサービスの提供企業として、新たにI-DAC VIETNAMが設立されました。(※4)
I-DAC VIETNAMは、ホーチミンとハノイの2都市に拠点を置き、事業展開を強化していきます。
統合キャンペーン構築やアッパーファネルマーケティングに強みを持つMAVと、獲得型パフォーマンスマーケティングに強みを持つDMV両社の特徴を融合することにより、フルファネルでのデジタルマーケティング対応が可能です。また、DACがグローバルプラットフォーマーと取り組んできた、データクリーンルーム(※5)を活用した高度なデータマーケティングをベトナム市場で展開することも可能となります。

(※3)2021年10月5日リリース:DAC、ベトナムの開発拠点を統合し、テクノロジー対応力を強化 https://www.dac.co.jp/press/2021/20211005_vietnam
(※4)プレリリース:https://www.dac.co.jp/press/2022/20220801_idacvn
(※5)データクリーンルームとは、Cookieレス時代に対応した特定の目的のために特定の人だけがデータにアクセス、活用できる安全な手段として準備しているソリューション

■I-DAC VIETNAM基本情報
代表者:CEO 新田 歩(Ayumu Nitta)
オフィス:ホーチミン、ハノイ(ベトナム)
設立:2022年7月
事業内容:デジタル広告事業

■CEO新田歩のコメント
I-DAC VIETNAMでは、これまでMAVが培ってきた統合型キャンペーンの構築力と、DMVが得意とするハイパフォーマンスな広告運用を融合することにより、統合的なキャンペーンの戦略策定から実施まで、高質なサービスをワンストップで提供することが可能です。さらに、DACがグローバルプラットフォーマーとの強力なパートナーシップのもと取り組んできたデータクリーンルームを活用し、1stパーティデータ(※6)とプラットフォーマーデータを掛け合わせた高度なデータマーケティングサービスを、ベトナム市場にも展開することが可能になります。MAV、DMV、DAC3社それぞれの強みを統合したI-DAC VIETNAMは、今後ベトナムのデジタル広告市場をリードし、変革する存在になれると信じています。

(※6)1stパーティデータとは:企業が自社の顧客やwebサイト訪問者に関して収集・保有しているデータ。
(参照先:https://solutions.dac.co.jp/glossary/1st-party-data

(3)おわりに

本記事では、ベトナムに新設された「I-DAC VIETNAM」についてご紹介しました。
DACでは、I-DAC VIETNAMを通じて、拡大する広告主のニーズに今後も応えてまいります。ベトナムへの広告出稿に関し少しでも興味・ご関心がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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